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なせば大抵なんとかなる

日々の中で考えたことをだらだらと書き記すブログです。

キラキラ☆プリキュア アラモードに見る女性声優コンテンツの瓦解の始まりについて

 明日、2017年1月29日に「魔法つかいプリキュア」が最終回を迎え、次週2月5日からは新作「キラキラ☆プリキュア アラモード(以下「アラモード」)」が開始する。

 「アラモード」のプリキュアはスマプリ以来の開始時点から5人組である。そしてその声優陣の中に、見覚えのある文字が。美山加恋福原遥だ。

 この二人の名前を見て、私はついに女性声優コンテンツが瓦解する音を聞いたように思えた。ついに、本業・声優でない者がプリキュアというビッグコンテンツの主役を張るのだ。声優でなくとも、少々の女優等キャリアがあり顔が良ければ声優できちゃう、という時代が来てしまった……のかもしれない。

 まほプリで、高橋李依堀江由衣早見沙織という新人・中堅・ベテランの精鋭を使っていただけに、この変化はなんとも言い難い。

 

 いわずもがな、この流れを生み出してしまったのは、昨今の女性声優の「顔」を持て囃してしまった我々声豚諸君であり、2017年以降はこのような「もともと声優でない者がアニメに参加しまくる」という事象に耐え忍ばなければならない……かもしれない。(劇場アニメで声優をつかわないのはまだいい。最早それはスタンダードである。プリキュアのような有名アニメにこうした動きが出たのを皮切りに、深夜アニメ等にも「無名の女優(顔のいい)が進出するのが怖い。我々が贔屓にしている女性声優の仕事が減る。)

 追い打ちをかけるように、Try Sail:夏川椎菜がソロデビューする。ついに全員がソロデビューだ。器ではないけど、顔が良いから。(Try Sailは器でない者たちの代表である。)バンドリも、CM量のわりに全然盛り上がっていない。札束で殴ってはいけない。

 ハルヒけいおん期における新人声優が中堅に、中堅声優がベテランになってきている。その中で消えた者も数知れない。2017年に鮮明になった、10年代後半のヴィジョン(=顔の良い人達がちょこっと声優しに来る。深夜アニメにも)が吉と出るか凶と出るか。

 思えば、サンシャイン!!に小宮有紗が出てきた時点で、この流れを読むべきだったのかもしれない。(ただサンシャイン!!始動時は、μ’s全盛期だったのでそこまで目を向けるのは難しかった。10年代後半の考察も、やはり10年代前半終了から始めるしかないのだから。)

 

 2010年代後半、16年はμ’sの終わりで結局持ちきりだった。そして17年、「アラモード」始動で鮮明になったヴィジョンから、目を離せない。

生きることは、復讐だーLife is Revenge-

 大学生活も残すところあと2か月と少し。4年間で築き上げた私の砂上の楼閣は、あっけなく崩れ去ろうとしている。就職活動も終わり、残されたわずかな期間を無為に過ごしている。社会に出る日は近い。

 私には、夢がない。これといった目標もない。強いて言うならば、奨学金の返済が当面の目標である。夢がない自分に、一時期は絶望もした。夢がない人なんて掃いて捨てるほど存在すると気付いた時に、絶望は軽くなった。

 

 ただ…。ただ、私は、復讐を成し遂げねばならない。この世界に、この社会に。努力した人を労うどころかあまつさえ傷つけ唾を吐くような世の中に、私は復讐をしなければならない。しかし、復讐を遂げるための知識も、武器も、今の私には存在しない。そして、復讐の機会も「いま」ではない。

 私が知恵を蓄え世界に復讐するのが先か、社会による小さな幸せに私が飼いならされるのが先か。

 

 

 

 

彼女を傷付けた、世界の罪は重い。

歯を食いしばり泣く

 私の内なる刀と銃。振るっている者、構えている者の正体がおぼろげながらも掴めた。

 それは、「歯を食いしばって泣いている私」だ。見えない敵に、歯を食いしばって泣きながら剣を、銃口を向ける。このイメージは幾度となく私の内に広がっていたが、自分が泣いているということを正確に自覚した。私のインナーチャイルドは泣いているのだ。いろいろと納得のいかない世の中に対してか、それとも。

 私のインナーチャイルドはいつになったら泣き止むのだろう。