読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

なせば大抵なんとかなる

日々の中で考えたことをだらだらと書き記すブログです。

ゆゆゆを語る その3

今回は、ゆゆゆのBGMの話。

 

 私は、ゆゆゆの初めてBGMを聞いたとき「変!」と思った。全部ではなく、友奈が初変身した際のBGMに対してだ。めっさ変な馬おーてあげ、である。

 なぜ変と思ったかを考えると、一番の理由はゆゆゆ初見時の先入観が大きいことに気付いた。ゆゆゆを単なる魔法少女アニメの延長と捉えていたので、この違和感が生じたのだ。魔法少女アニメで初変身といえば、もっとそれこそアニメチックな王道なBGMがかかってもよいはずなのだ。

 ゆゆゆのモチーフには「和」が含まれている。大赦という神を奉る組織があるし、敵を倒す際に祝詞を唱える。和モチーフを理解していなかったがゆえに、従来の魔法少女アニメの文法に当て嵌め視聴したので違和感が生じたのだ。

 和モチーフを理解してからは、すんなりと受け入れられたし、かっこいいとも感じた。5話の満開シーンに至っては大興奮であった。

 ゆゆゆは日常シーンのBGMもとても良い。ゆゆゆのBGMは、メインテーマが根底にあり、それがアレンジされるという手法が多く使われている。「ヒナギク」と「満開」、そのほか戦闘BGMには同じメロディが含まれている。日常と非日常が混在するゆゆゆらしいといえる。

私の大好きな9話では、あえてBGMを挿入しない、という手法がとられている。ラストの祈りの歌のインパクトを最大限に高める演出といえるだろう。実際震える。感動で。

 

ゆゆゆ語り、というか自己満文も3回目。次回は、キャラの魅力を語る。