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なせば大抵なんとかなる

日々の中で考えたことをだらだらと書き記すブログです。

逃避と貪りと創造

 卒論が終わらない。正確にはあと半分。就活が終わらない。これは一ミリたりとも進んでいない。しかしブログを書く時間はある。

 

 私は大学生活の半分近くを惰眠に使ってしまったという負い目がある。というのも、私の通う大学は資格取得者がメインを占める学校であり、私はその資格取得の道を選ばなかった。なぜか。単に面倒だったし、資格が福祉系なので、その資格を取得すれば一生(かは分からん)福祉の道を邁進すること間違いなしだったからだ。そして資格取得のための実習に行かなかった分、時間が大量に空いたのだが……あろうことか大半を惰眠に使ってしまった。かなり後悔している。どう贔屓目に見ても、有効な時間の使い方とは思えない。今になって罪悪感に押しつぶされそうである。

 ところで、なぜ福祉がイヤなのか。私の、福祉の3Kという偏見が未だに根強いし、……というよりこれが一番だ。薄給なのだ。きついのに。今の日本の仕事はどれも薄給かもしれないが、やはり福祉で薄給は堪える。実際、少し実習に行っただけでも「こりゃ私には向かない」と思った。福祉現場で働く人たちは、私から見るに、どうも覇気が感じられない。ゼロというわけではない。だが、なんというか、スレている。私の大学の教員も、現場上がりか現在進行形で現場に関わっているので、スレている。目が若干濁っているというか。修羅場を潜り抜けて来たが故の凄まじさとある種の人生への諦念が感じられるのだ。そんな人間にはなりたくないなぁ、と思ったのだ。

 これが私が福祉という職業区分から逃げた言い訳である。今の大学を卒業できれば、少しの資格がついてしまうので、福祉職というしがらみから逃げ切ることはできないかもしれない。だが、とりあえず新卒で福祉、というのマジ勘弁というのが私の本音だ。

 

 話がかなり逸れた。惰眠を貪りすぎた経験から学んだのは、寝るより創造的行動を起こしたほうがよっぽど有意義であるなぁということだ。ゲームするなり、マンガ読むなり、映画見るなり、何でもよい。寝るよりマシだ。