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なせば大抵なんとかなる

日々の中で考えたことをだらだらと書き記すブログです。

私と截拳道(ジークンドー)

 私は截拳道ジークンドー)を個人的に学んでいる。全国各地にある公式アカデミーでの学びは行っていない。

 私とジークンドーの出会いの原点は、赤松健の「ラブひな」だったと思う。主人公の師匠にあたる男性が、これの使い手だったのだ。その頃は、そういう武術があるのか、程度の認識だったと思う。

 再びの邂逅は「喧嘩稼業」だった。主人公の佐藤十兵衛が、不死身ボクサー・石橋強に放ったリード・ストレートを見て、その解説を読み、ジークンドーを思い出す。同時に、その武術的な洗練された理論に痺れた。

 そこからはブルース・リーの映画を立て続けに視聴し、関連書籍を読むなどしてジークンドーに触れていった。大学にあったサンドバッグでリードパンチを練習したりもした。今ではだいぶサマになったと思う。私には剣道経験もあったので、リードパンチのような足腰を使った体全体によるパンチの習得には時間はかからなかった。(やはり武術理論というのは、どこかで似通っており、応用が効く。)

 図書館で借りた「截拳道ジークンドー)への道」には、非常に大きな感銘を受けた。武術指南書というよりは、武術哲学書というべき本なのだ。チープな言い回しだが、人生に大切なことがかかれていた。ジークンドーは精神の修練にも、非常に重きを置いていた。そこに感動した。

 截拳道ジークンドー)に終わりはない。到達すべき極みはあるものの、そこに辿り着くことは決してない。終わりなき修練こそ、ジークンドーなのだと、私は考える。