なせば大抵なんとかなる

日々の中で考えたことをだらだらと書き記すブログです。

不器用なコミュニケーション、話せばわかるというファンタジー

ごめんで済めば、ポリスはいらないのだ。

 

 サンシャイン!!9話で、3年生組の不器用すぎるコミュニケーションが描かれた。「言葉だけじゃ足りない そう言葉すら足りない」とまで歌う。

 ゆゆゆ11話12話で、友奈が東郷への理解不足に涙し、最後はぶん殴って暴走を止める。

 ガンダム00で、様々な人物がぶつかり合いながらも分かり合えたり、サーシェスみたいな絶対悪の存在も否定しなかったり。

 他にもいろいろあると気がするが、今は思いつかない。

 

アニメの世界でさえ、「簡単には分かり合えっこない」というメッセージを発信していて、その不文律にキャラクターが翻弄されている。現実世界の我々は言わずもがなだ。

 ツィッターで見た、「話せばわかる」を話し合えば自分の要求が通るという意味で使っている奴がいる、というニュアンスのツイートが、私はとても腑に落ちた。話合っても、絶対に分かり合えないやつはいるよなぁ、と思ったのだ。「分かり合えないやつ」は直感的に分かったり、経験の中で区別したりできる。

 分かり合えないやつと出会ったら、そいつから離れることが一番の得策だ。そういうやつは、心の毒となって自分の人生を蝕む。人類みな兄弟というのはファンタジーだ。