なせば大抵なんとかなる

日々の中で考えたことをだらだらと書き記すブログです。

北東北地方の食料プラント化計画

 北東北生まれの人々は、北東北の地に産まれた時点で人生が半分詰んでいる。北東北生まれの子どもたち。自分の両親の出身を思い出してほしい。片方でも関東出身の人がいただろうか。いた人。おめでとう。「詰み度」は半分止まりだ。

 両親共に東北生まれの子どもたち。諦めるな。宮城、山形、福島出身の親はいないだろうか。いた人。おめでとう。「詰み度」は75%でストップする。だが君のやる気の有る無しに関わらず人生が半分以上詰んでいることは忘れないでほしい。

 両親共に北東北出身の子どもたち。残念。君の人生は99%詰んでいる。半端な努力では報われないし、努力したところであらゆる障害が君を押しつぶす。とりあえずは泣き寝入りするしかない。

 

 これは私の予想だが、いずれ北東北は食料プラントと化すと考える。増える老人、減る若者、減る仕事、低賃金、厳冬。あらゆる困難が北東北の民を疲弊させ、現代日本資本主義社会システムに完全に適応できなくなる。

 やがて自分から首を垂れ、掠れた声を絞り出す。「食料だけを生み出す農奴となりますから命だけは」。米を作り、野菜を作り、家畜を育て、お上から交換していただく小銭を握りしめささやかな食事を貪る。

 北東北地方が食料プラントと化してから30年で、日本から貧困がとりあえず消滅する。なぜなら貧困者は全員、北東北で農業に勤しむからだ。自給自足をし、特段貧しくないが、豊かでもない。生きぬよう、死なぬよう。

 

 たまの休みにディズニーは幸せか。車を持たされ、延々と返し続けるローンがあるのは幸せか。薄給で建てる家は幸せか。

 

 私は、いつかを夢見て今は我慢して死ななければならないのか。それは嫌だ。