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なせば大抵なんとかなる

日々の中で考えたことをだらだらと書き記すブログです。

素人はだまっとれ~女性声優コンテンツ~

 先日、女性声優コンテンツに2つの小さな動きがあった。ズムサタによるμ’sの「アイドル声優の先駆け」という紹介と、花澤香菜への文春砲だ。(ズムサタでは花澤香菜も取り上げており、その日のうちに文春の報道もあった気がするので、マッチポンプな気もする。)

 ズムサタについては直近の成功コンテンツという意味で紹介したのだと思うし、あのトピックの本質は中盤で紹介された声優養成学校の話だと思うので、「先駆け」という勘違いはかわいいものである。まぁ、女性声優コンテンツをよく知らない人、興味ない人が声優養成校の話のとっかかりにμ’sたちを付けたんだろうという感じがした。

 文春については、人を傷付けるプロフェッショナルなのに、ちょっと取材がおざなりだなぁという気がした。天下の文春が、「声優が恋愛してました!」だけっていうのは、雑としか言いようがない。(アサ芸砲の方が、タイミングも相まってかなり効いた。)

 花澤香菜は、女性声優コンテンツを追いかけている者なら知らない人はいない有名人であり、キャリアもベテラン、実力も折り紙付きである。故に、ちょっとやそっとじゃ揺るがない固定ファンが存在しており、また、そろそろいい年なので結婚しろ!との声も少なくないだろう。結果、たいして盛り上がらない、むしろ応援する声の方が大きいという(小野賢章ファンは知らん。私は男性声優コンテンツ事情に詳しくない。)

 今回の文春のミステイクは、今の女性声優コンテンツの「厄介ファン層」がどこにいるのかを把握できなかったことだ。花澤香菜なら、全盛期の3,4年前でなら相当効いたことだろう。

 

 では、女性声優コンテンツの厄介ファン層はどこに生息しているのだろうか。まずは水瀬いのり。これは確実。そして佐倉綾音SNSをやっていないので露出は少ないが、まぁ多いだろう。あとは上坂すみれなどのTwitterで射精報告をされるような女性声優には多くの厄介が存在すると見ていい。ここら辺ですよ、張り付くなら。参考にしてくださいね。

 余談だが、女性声優の吊るし上げは度々行われており、最近ではアサ芸砲か記憶に新しい(私も相当傷ついた)。歴史を紐解けば、近年の吊るし上げは平野綾を端に発すると考えられる。驚くべきはそれ以降はファンがストーカーに変化して、つまり素人が吊るし上げの材料を持ってきている(豊崎愛生など)。女性声優を傷付ける行為は、実は厄介ファン(ストーカー)の方がプロなのだ。文春は、プロ厄介に女性声優粘着の何たるかを学ぶべきだ。

 

 最後に、これは私見だが、話題性(炎上性)が欲しいなら、女性声優コンテンツではなく男性声優コンテンツを傷付けた方がよく燃えると思われる。最近では、ツキパコや神谷浩史の結婚が記憶に新しい(少し前なら宮野真守の結婚)。呪詛の量と質は、女性声優コンテンツ炎上の比ではない。

 声優コンテンツの時勢の流れは男女ともに非常に激しく、どこの層がメインストリームなのか判断がし難い。TVやラジオでのごり押しとはまた違ったごり押し情勢がある。常にアンテナを張らなければ、すぐに置いてけぼりにされてしまう。オタク向けコンテンツだからと言って、取材を適当に済ませてはいけないのだ。