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なせば大抵なんとかなる

日々の中で考えたことをだらだらと書き記すブログです。

己の内に潜む闇の心を自覚するということ

 様々な芸術、漫画、アニメ、ゲームで、ともすれば使い古されている「光と闇」のモチーフ。それはもともと一つだったとか、せめぎ合っているとか、強大な力の象徴だとか、使われ方はそれぞれだ。

 光と闇というのは、何も創作の中だけの話ではない。太極図であったり、天国地獄、アメとツチ、現実世界にもきちんとその概念は存在する。(元がこっちというべきか。)

 ヒトは人生の中で何度も、嫌な思い(想い)に直面する。良い思い(想い)にも直面する。ここでの思いは、自分の思い(想い)でもあり、誰かの思い(想い)である。要は、人間の感情の奔流。嫌な思いは、あるいは「持ってはいけない感情」と教育されることもある。それは決して間違いではなく、誰かを傷付けるような想いであれば、持ったとしても抑え込むことが必要だ。その感情自体を否定してはいけない。抑制がキモだ。

 怒りや悲しみなどの「嫌な感情」は、時にヒトに大きなエネルギーを与える。ひょっとすると前向きに生きるためのエネルギーをくれる。己の内の闇の心は、己の成長の糧となることもあり得る。単純に否定すべきではない力だ。

 日々の中で、心の闇に飲まれそうになる事態は少なくない。上手くコントロールしたいものである。